安心の性能(高断熱・高気密)
建成ホームは1棟ずつ数値計算・測定をし、高性能を保証します。
自分の住んでいる家、これから建てようとしている家の性能は、誰でも知りたいはずです。
建成ホームでは、快適なお住まいを過ごしていただくために、断熱、一次エネルギー消費量の数値計算、気密測定を1棟ずつ実施しています。
見える場所、見えない場所、全てにこだわりを持った高性能のお住まいを保証いたします。
UA値
北海道の最北端(1地域基準)以上の高断熱住宅を実証しています。
UA値の値が小さいほど、熱の逃げにくい家となります。
建成ホームは熱が逃げない家UA値…0.46(W/m²K)以下
UA値とは
省エネルギー基準の改正により、従来使われていたQ値に代わる新たな断熱性能の指標として、UA値が導入されました。
UA値は、住宅の内と外の温度差が1℃ある場合、建物内部から逃げる1時間あたりの熱量を外皮等の面積の合計で割った値で、躯体を構成する部位の「熱の伝わりやすさ」を表します。
数値が小さいほど、断熱性能が良いといえます。
UA値=0.46以下の優れた断熱性
H25年度 | Q値=1.46 (H25年度まではQ値で計算しています) |
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H26年度 | UA値=0.39 |
H27年度 | UA値=0.35 |
H28年度 | UA値=0.32 |
H29年度 | UA値=0.34 |
H30年度 | UA値=0.34 |
2019年度 | UA値=0.34 |
2020年度 | UA値=0.31 |
2021年度 | UA値=0.32 |
2022年度 | UA値=0.30 |
2023年度 | UA値=0.29 |
建成ホームは省エネルギー基準の改正後の基準値(0.46)をクリアしています。
外皮平均熱貫流率(UA値)=0.46という性能は、北海道の寒冷地の基準値です。
※UA値は建物の大きさ・間取り等により一邸ごとに全て異なります。
C値
快適な住まいは気密性の高さから生まれます。
C値の値が小さいほど、隙間の少ない気密性の高い家となります。
建成ホームは高気密の家C値…1.0(cm²/m²)以下
C値とは
C値とは、建物全体の隙間を床面積で割ったものです。
例えば穴の開いたバケツで、穴が小さければ水は少しずつしか漏れませんが、大きな穴だとたくさんの水が漏れてしまいます。
気密性とはバケツから水が漏れるのと同様に、家からどれだけ空気(熱)が漏れるかを表す性能のことです。
数値が小さい程、気密性能の良い住宅と言えます。
北方型住宅ECOの基準値を上回る数値
H25年度 | 0.25 |
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H26年度 | 0.26 |
H27年度 | 0.27 |
H28年度 | 0.27 |
H29年度 | 0.26 |
H30年度 | 0.28 |
2019年度 | 0.33 |
2020年度 | 0.35 |
2021年度 | 0.38 |
2022年度 | 0.35 |
2023年度 | 0.33 |
建物の気密を高める目的は、暖かな家を長持ちさせ、かつ計画的に換気を行うためです。
建成ホームでは、北方型住宅ECO基準をクリアーする、1.0cm²/m²以下を保証し、快適で、高性能な住まいを実現します。
一次エネルギーとは
住宅で使用する、暖房・換気・給湯・照明などに使われるエネルギーを、自然界で存在している石油や天然ガスに変換したものです。
一次エネルギーの消費量を計算することで、その住宅の光熱費がどの程度かかるのかの目安がわかります。