こだわり

暖かいことを重きに置いたというO様ご家族。「以前住んでいた家が古く、寒かったこともあり、暖かい家に住みたいと考えていました。義姉宅は、玄関ドアを開けるのに力がいるほど気密性が高く、真冬でも暖かいと聞いていました。実際暮らし始めて数年経ちましたが、本当に快適です」。

こだわったのは、性能だけではありません。「家の中が明るいこと、長く住んでも飽きがこないこと、無機質にならないことを心掛けました」とO様。様々な工夫を凝らした数多くの家を見学する中で、家族のライフスタイルに合わなくなった時のことを考えたと話します。

結果、将来を見据えたシンプルながらも使い勝手の良さと、フレキシブルに対応できる可変性のある間取りを採用しました。

相談

「悩みすぎて迷ったときや、妻と意見が分かれたときなど、都度適切なアドバイスをいただけてありがたかったです。親身に接していただけ、安心して家づくりが出来ました。やはり要となるのは、担当者の引き出しの多さとお人柄ですね」とO様。

「自宅が建った後に、後輩の家を見学する機会がありました。彼は東日本大震災を経験し、防災意識が高かったこともあり、取り外せば非常灯として使える足元灯を採用していました。知っていたら我が家にも導入していたな、と思いました。家づくりは多くの人にとって一生に一度のことだと思います。後悔しないためにも、たくさん見学して、実際に暮らしている人の話を聞くと参考になると思います」と話してくださいました。