こんにちは♪

建成ホーム・ ＜前野＞ です。

　

巷では最近、とある「発言」に対しての論争が巻き起こっていたようで。。。

この出来事の新聞記事などを何度か目にしているうちに、子供の頃を思い出しました。

兄弟や友達と喧嘩すると、「ごめんなさいをしなさい！」と親に叱られて、お互いに泣きながら「ごめんなさい」をしました。

その瞬間は根に持つことがあっても、謝った後は元に戻って仲良く遊んでいました。

また、私は今までの人生の中で、後悔するような言葉を発してしまったことが何度かありました。

そしてそのたびに反省し、または謝罪をし、解決出来ていました。

しかし、公的な場での言葉やSNS上に拡がった文字は、子供の頃のように「ごめんなさい」で解決することが難しくなります。

言葉には、言って良い言葉と悪い言葉があります。

でも、言って良い言葉でも、文字にしてしまうとその時に言った人の感情まではわからず、悪い言葉として受け取られてしまうこともあります。

（またその逆もあります）

いくら絵文字を使っても、細かなニュアンスまでは伝わりません。

話をするときの言葉に注意し、SNSにのせる文字に細心の注意を払ってコミュニケーションを取らなくては、取り返しのつかない事態になりかねません。

論争は、「言葉と文字の重み」を考えさせられ、注意を促される出来事でした。

　

本日も読んでいただきまして、ありがとうございました！

　

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